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東方数天録 〜Seven Lunatic SPELL CARD〜 |
1.遊び方について
Q1-1:
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5人以上で遊ぶことはできるのですか?
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A1-1: |
遊ぶことは可能ですが、1箱(113枚)の構成ではゲームとして楽しく遊ぶことができない恐れがあります。
5人以上で遊ぶためには2箱必要になります。 |
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2.ルールについて
Q2-1:
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手札が7枚以下なのですが、不要なカードを捨てることはできるのですか?
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A2-1: |
手札が7枚以下の場合には、カードを捨てることはできません。
不要なカードがある場合には、手札が8枚になってから捨ててください。
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Q2-2:
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ナンバー・スペルカードを【フィールド(場)】に出す順番は決まっているのですか?
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A2-2: |
ナンバー・スペルカードを【フィールド(場)】に出す順番は決まっていません。
自分の手札の中に、【フィールド(場)】に出していない番号のナンバー・スペルカードを持っているのであれば、そのカードを【フィールド(場)】に出すことができます。
不要なカードがある場合には、手札が8枚になってから捨ててください。
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Q2-3:
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ナンバー・スペルカードの種類はゲームに関係するのですか?
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A2-3: |
カードを【フィールド(場)】集める際は、ナンバー・スペルカードの種類は関係ありません。
ナンバー1を出したい場合でも、「夢想封印」・「封魔陣」のどちらのナンバー・スペルカードを出しても問題はありません。
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3.攻撃系カードについて
Q3-1:
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「紫(盗む)」を使ったのですが、相手の【フィールド(場)】に出てあるナンバー・スペルカードと自分の【フィールド(場)】に出してあるナンバー・スペルカードが同じで、奪い取れるカードがありません。その場合はどのようにするのでしょうか? |
A3-1: |
「紫(盗む)」を使って奪い取れるナンバー・スペルカードがない場合には「フランドール(破壊)」と同じく、相手プレイヤーの【フィールド(場)】に出してあるナンバー・スペルカードを破壊してください。 |
Q3-2:
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次の順番以外のプレイヤーに攻撃系カードを使用したいのですが、どのようにすればいいのでしょうか? |
A3-2: |
次の順番以外のプレイヤーに攻撃系カードで攻撃を行う場合は、補助系カードの「文(サーチ)」を一緒に使うことで攻撃したいプレイヤーを指定することができます。
初めに「文(サーチ)」を使って攻撃したいプレイヤーを指定してから攻撃系カードを使用してください。
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4.防御系カードについて
Q4-1:
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攻撃系カードを使用した後に、相手プレイヤーが「妖夢(カウンター)」を使用してきたのですが、自分の手札の中にも「妖夢(カウンター)」があります。
相手プレイヤーのカウンター(反撃)に対して、「妖夢(カウンター)」で応戦することはできるのですか?
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A4-1: |
相手プレイヤーの「妖夢(カウンター)」に対して、「妖夢(カウンター)」で応戦することはできます。
また「美鈴(ガード)」があれば、そのカードで攻撃効果を無効にすることもできます。
ただし、カウンター(反撃)に対して「輝夜(退避)」を使って防御することはできませんので注意が必要です。
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Q4-2:
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攻撃系カードの「フランドール(破壊)」は、「輝夜(退避)」1枚で防ぐことができるのですか?
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A4-2: |
防ぐことができます。
「輝夜(退避)」は攻撃の効果を受け流すという特殊な効果のカードであり、あらゆる攻撃系カードに対して"1枚"で攻撃の効果を受け流すことができます。
ただし、補助系カードの「文(サーチ)」で指名された場合には「輝夜(退避)」で受け流すことができなくなります。
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5.補助系カードについて
Q5-1:
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「咲夜(スキップ)」を「文(サーチ)」と併用して使うことはできるのですか?
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A5-1: |
使うことはできません。
「文(サーチ)」は、攻撃系カードの攻撃対象者を指名するためのカードであり、補助系カードである「咲夜(スキップ)」と一緒に使うことはできません。
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Q5-2:
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「ルーミア(暗闇)」を使用したプレイヤーが「咲夜(スキップ)」や「パチュリー(リバース)」で飛ばされた場合は、暗闇の効果はどのようになるのでしょうか?
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A5-2: |
「ルーミア(暗闇)」の効果は、次に「ルーミア(暗闇)」を使用したプレイヤーのターン(手番)が回ってくるまで継続します。
そのため、「ルーミア(暗闇)」を使用したプレイヤーのターン(手番)が飛ばされた場合には、暗闇の効果は継続されます。
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Q5-3:
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「ルーミア(暗闇)」の効果が継続している状態で、他のプレイヤーがさらに「ルーミア(暗闇)」を使用した場合はどのようになるのですか?
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A5-3: |
「ルーミア(暗闇)」の効果が継続している状態で、新たに「ルーミア(暗闇)」が使用された場合、最初に使用した暗闇の効果は消失します。
よって、新たに「ルーミア(暗闇)」を使用したプレイヤーのターン(手番)が回ってくるまで、暗闇が継続します。
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Q5-4:
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攻撃系カードと併用して「文(サーチ)」を3枚使用されたので「藍(封印)」を使用したのですが、「藍(封印)」で無効にできる「文(サーチ)」は1枚だけなのでしょうか?
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A5-4: |
複数のカードを使用して1つの効果を発揮できる「文(サーチ)」や「美鈴(ガード)」を「藍(封印)」で無効にする場合には、1枚のカードの効果を無効にするのではなく、1つの効果(複数のカードの効果)を無効にすることができます。
なので、「文(サーチ)」が3枚使用されても「藍(封印)」でサーチの効果を全て無効にすることができます。
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Q5-5:
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相手プレイヤーが「藍(封印)」を使用してきたので、1度出したカードを取り消したいのですが可能でしょうか?
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A5-5: |
1度でも宣言・使用したカードを取り消すことはできません。
また「藍(封印)」で無効化されたカードは、使用済みということになりますので、自分の【ゴミ置き場】に捨てなければなりません。
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Q5-6:
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「永琳(オールマイティ)」を5のナンバー・スペルカードとして【フィールド(場)】に出したあとに、5のナンバー・スペルカードが手に入りました。
通常の5のナンバー・スペルカードを【フィールド(場)】に出して、「永琳(オールマイティ)」を空いている番号のナンバー・スペルカードとして使うことはできるのでしょうか?
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A5-6: |
1度でも番号を決めて【フィールド(場)】に出した「永琳(オールマイティ)」の番号を変更することはできません。
ただし、破壊された後に「幽々子(復活)」で手札に戻してから、もう1度ナンバー・スペルカードとして使用する場合には新たな番号を指定することができます。また、他のプレイヤーの【フィールド(場)】に出してある「永琳(オールマイティ)」を盗んだときは、新たに番号を指定することができます。
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※「東方数天録」は上海アリス幻樂団様の「東方Project」の二次創作品です。
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